エアドロップ参加の下準備
BitFlyerが新規申し込み停止しました。
先日の業務改善命令から本人確認が適切に行えていなかった点を改善するまでの処置のようです。
前も書いた通りまだまだ悪い材料は出きっていません。投機対象から投資対象に移り変わるのに基準や規制の作成、法整備は必須です。早く安定してほしいものです。
本日のビットコイン相場は6000ドルがすぐそこまできています。日本円で50万を割ったらいくとこまで行きそうですがどうなることやら…もう少し下げたらちょっとずつ買い入れようかなと思ってます。
さて昨日書いたエアドロップですがまずは以下のものを用意しましょう。
■エアドロップ参加のため準備するもの
・イーサリアムのwalletアドレス
・テレグラム(海外のLINEみたいなもの)
・TWITTERアカウント
・FACEBOOKアカウント
・googleアカウント
・DISCORDアプリ
他にも必要なSNSがないわけではないですが、だいたい↑のヤツを抑えておけば大丈夫です。
(DISCORDだけは若干用途が違います。追って説明しますね)
それぞれにエアドロップ専用のものを用意しましょう。
SNSで広告が流れてくるのは不快に感じる人もおおいですよね。
プライベートの人間関係に支障が出ても責任取れないんで。
■エアドロップの流れ
以前書いたとおりエアドロップは広告的な意味合いが強いので、
登録する→各種SNSで拡散する→報酬がもらえるといった流れが一般的です。
一番多い流れは
- メールアドレス登録
- メールに認証アドレスが送られてくるので認証
- テレグラムのグループに参加
- twitterアカウントのフォローとRT
- FACEBOOKのフォローといいね
- 条件達成確認の為テレグラム/twitter/facebookのユーザー名と報酬配布先のイーサアドレスの登録
- あとは待つだけ
こんな流れです。
■エアドロップはどこでやってるの?
肝心のエアドロップがどこで行われているかですが、googleでエアドロップで検索すればまとめているサイトが山ほど出てきます。そのうちじぶんが参加したエアドロップ
あとほとんどのサイトが英語なので、単語程度が読める英語力はあったほうが良いかもです。
まあgoogle翻訳を開いておけばだいたいなんとかなりますが。
ぜひお試しあれ。
次回以降は↑準備の中で躓きがちなイーサウォレットの作り方、テレグラムの導入方法なんかを解説しようかな。
エアドロップに参加しよう❗
また韓国の取引所がハッキングに会う事件がありました。市場は大きく反応してませんが依然リスキーな状態ですね。
こんなときは下手にエントリーせず仮想通貨をもらって増やすエアドロップに参加してみてはどうでしょうか?
■エアドロップとは
仮想通貨プロジェクトの宣伝のためにその仮想通貨を配布することです。
などを見込んで行われています。
早い話が街頭で宣伝のためにティッシュ配りしているみたいなものですね。
■エアドロップのメリット
・資金面ではノーリスク
・上場した際に大きく値をあげることもある
■エアドロップのデメリット
・上場しない限り換金できない
・申し込みから配布まで時間がかかる
・申し込みに5~10分くらいかかる
・snsの情報など個人情報を提供する必要あり
といったところでしょうか。
エアドロップ一回で数百円から数千円くらい配るのが相場のようです。
無料でもらえて将来高騰するかもしれない可能性ありですからやらない理由も見当たりませんね。
次回はエアドロップ参加の下準備を説明します。
仮想通貨についてのブログを始めるにあたって
こんにちは。
筆者は2017年12月から仮想通貨投資をはじめました。
そう、仮想通貨バブル最盛期の頃です。
投資経験自体がほとんどない人間だったので、ぐんぐん上がる相場と、毎日増えて行く資産に心躍らせたものです。
まあチャートを見ての通り半年たって資産はガッツら減ってしまったわけですが・・・
ここ半年で仮想通貨について学んだことや、思うところを残せる場がほしいと思い、当ブログを開設した次第です。
自分の投資手法を文字に残すことで自分をより客観的に見れるんじゃないかなとも思いますし。
初心者のとき(まだ初心者ですが・・・)困ったことや、悩んだことも、この場で共有できたりしたら良いなと思ってます。
これから始める人の始め方やgoogleで調べてもなかなか出てこないことなんかを載せていくつもりですのでよろしくおねがいします。